『槇小奈帆友の会　冬号』 実りの秋は槇小奈帆にとっても収穫の秋！ 　２０００年まで秒読みとなり、記念すべき師走を迎えることとなりました。皆さまには益々お健やかにお過ごしのことと、お慶び申し上げます。さて、お待ちかねの冬号をお送りさせて頂きます。 　今年一月のニューアルバム発売に始まり、とくに秋からのマキさんの活躍はめざましいものがありまし　た。反響も大変なもので２０００年のマキさんをイメージさせてくれます。みなさんのご支援が着実に実　を結んでいることを、共に喜び合いたいと思います。１０月のジァンジァンは大入り立ち見で、お席に座れなかった方々はさぞお疲れだったのではと、スタッフ一同心苦しい限りですが、こうした小劇場がひとつまたひとつと消えて行く昨今、どうか笑ってお許し頂きたいと存じます。ひと休みをする間もなく、１０月３１日には「槇小奈帆シャンソン教室」の発表会があり、マキさんは台本片手に大立ち回り？でした。今回は３つの教室から１３名が熱唱。プロの方やお客様から「素人ながらダントツのレベル…」の評を頂き、来年組はもうすでにレッスンに熱が入っております。１１月５日は鶴川のコンサート。都心にはなかなか出て来れない皆さんで会場は大盛況、その熱い思いと声援は８６通のアンケートに込められております。 　そしてマキさんが最も力を入れていきたいと言っていた「高校生と親を対象にしたコンサート」が１７日、越谷コミュニティーセンター・大ホールで実現いたしました。埼玉県立越谷西高等学校の全生徒と父兄、そしてマキさんのファンも特別に入場を許可して頂きました。実現に向けて、１月から熱心に取り組んで下さった芸術鑑賞会担当の増田秀樹先生、その企画をあたたかく見守り、勇断なさった松本誠司校長先生、そして教職員の皆さん、主賓の全校生の皆さん、友の会からも熱く御礼申し上げます。このコンサートは大変な盛り上がりでした。今回の会報は急遽予定を変更して校長先生のご挨拶「芸術鑑賞会に思う」、増田英樹先生のコンサート後記、そして全校生のアンケート（段ボールいっぱいの青春）の中から出来るだけ多くを掲載したいと思います。スタッフは、生徒の皆さんの心に触れ、読みながら感動し泣いたり笑ったりでした。 　さて１２月２１日、いよいよ「槇小奈帆 in JIAN JIAN」のファイナルコンサートが迫っています。 　ジァンジァン閉館は残念ですが、友の会はこれからも点と点をつなげ線と線を結んで、「槇小奈帆の音楽」をひとりでも多くの方たちに聴いてもらえるよう、一層のサポートをしていきましょう。 「なぜ、マキさんのような人がラジオやブラウン管に登場できないのですか？」そうした素朴な質問は、各会場で本当に沢山聞かれました。子ども達のアンケートにもあるように、マキさんの音楽はシャンソンという枠ではくくれないもの、そしてそのすばらしさを、初めて聴いた子ども達が証明してくれました。 　種はすでに芽を出しているのです。小さな双葉はお日様に向かって懸命に育っております。 　では、会場でお目にかかりましょう。 友の会事務局　 関連記事および寄稿などトップページへ 槇小奈帆HPトップ イベント情報｜プロフィール｜マキの気まぐれページ｜マキのシャンソン教室 CD BOOK SHOP…ネレイス（ルパン3世、峰不二子テーマ曲ラブ・スコール収録）はこちら 関連記事および寄稿など｜ プロデューサーはあなた！｜ラブスコール誕生秘話おすすめ 槇小奈帆つれづれブログおすすめ｜YouTube動画配スタートNEW このホームページの無断転載・複製を禁止します。 Copyright (C) 槇小奈帆ホームページ　Maki's Room